七五三っていうけど、結局何をするの?
私も実際3歳の娘を持って困った経験が…
そこで、我が家の七五三の1日をまとめてみました!
もし、同じように悩んでいる方は参考にしてみて下さい( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
目次
七五三当日に向けての事前準備
我が家はまずスタジオアリスで6月に前撮りをしていました。
早期前撮りキャンペーンにつき、当日レンタルの着物が平日&11月15日以外は無料ということで、11月中旬の平日10時にレンタル。
前撮りをしないという方は、当日に着る着物の用意や着付け・髪形のセットを家でするのか、それとも美容室に予約をするかなど、事前に準備をしておきましょう!
七五三の1日の流れin春日大社
10時 スタジオアリスで着付け、髪形セット
当日の撮影も無料でしていただけるということで、折角なので家族写真のみ撮影しました。
※写真の購入は有料です。
ちなみに車で神社に向かわれる方はチャイルドシートにご注意を!
着物を着ると我が家の背もたれタイプのジュニアシートではシートベルトが出来ませんでした。
なので、車についているシートベルトを直接子どもにしてあげれる「ブースターシート」タイプなどのご用意があれば安心です。
11時 春日大社に到着
通常なら駐車料金が1、000円なのですが、駐車場の入り口で「七五三で来られたのですか?」と聞かれました。
七五三での参拝であれば駐車料金が無料でしたよ。
春日大社の駐車場から祈祷受付の社務所までは坂を上ってすぐでした。
慣れない下駄で足を疲れさせないために靴を持っていきましたが、うちの子はなくても大丈夫でした。(※レンタルの場合、マジックテープの靴は着物を傷つける恐れがある為禁止でした。)
祈祷は受付で住所、名前、生年月日を書き、祈祷料5、000円をお納めします。
祈祷料は「のし袋(蝶々結びの紅白の水引)」に包むか悩まれるかと思いますが、春日大社では大勢の祈祷をスムーズにこなす為か「現金のみ」を授受するスタイルでした。
受付を済ませると、靴を脱いで控え室で名前が呼ばれるまで待ちます。
呼ばれると奥の部屋へと通され、祈祷が始まります。
一人ずつではなく、大人数をまとめて祈祷して頂き、終わったらおさがりを頂いて退出します。
以上で祈祷は終わりです。
春日大社の七五三の混雑状況は?
私が行ったのは11月の平日でしたが、15日を外せば待ち時間もほぼなくスムーズでした。
ただ、土日祝日は観光客も相まって混雑が予想されますので、ゆっくり写真を撮りながらと思うと平日がねらい目です。春日大社は世界遺産ということもあり、とても素敵な写真が撮れましたよ。
11時半過ぎ 祈祷が終わり、本殿へ
通常なら拝観料が必要ですが、祈祷時に首にかけるよう渡される襷を特別参拝受付に渡して、そのまま家族みんなで参拝が出来ました。
とってもありがたい!!
ゆっくり写真を撮りながら回っていると、外国人観光客に「写真を撮らせて!」と声をかけられることがとっても多かったです。
少し立ち止まると外国人観光客に囲まれる程でした(笑)
七五三の装いをした子どもがとっても珍しかったみたいです。
気候の良い11月の平日は外国人観光客か修学旅行生が多いみたいですね。
と、ゆっくりしているとあれよあれよと時間が過ぎ、あっという間に時間は12時半…
13時 帰宅
少し遅めの昼食をとり、近所に住む義理母にお披露目して再度お家でも写真を撮り、借りていた着物の返却に行きました。
ちなみに我が家は旦那の実家が近くにあり、七五三の御祝も頂いていたので夕食はお寿司の出前をとって持っていきました。
妻である私の実家は少し距離があるというのと「こっちは良いから夫の実家だけきちんとしなさい」というタイプの家庭だったので、後日出来上がった写真をもって遊びに行きました。
七五三に祖父母は?
家庭によって七五三に両親を呼ぶ?呼ばない?または、一緒にご飯を食べる?など様々ではあると思いますが、我が家は平日ということもあり両親不参加で行いました。
両実家とも、孫の七五三に立ち会いたい!というタイプではなく、大変だし「家族でしてあげてね!」というタイプだったので良かったのですが、それぞれの家庭にあわせて角が立たないように七五三のお祝いをしてあげましょう♪
私が神社に行った時の様子としては、平日ということもあるのか家族のみで来ている方が多かったですが、祖父母と一緒に来ているご家族も数組いらっしゃいました(∗ˊᵕ`∗)
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