産まれて直ぐから開始するお世話のひとつが沐浴。
だけど、やっている内にこれっていつまで?とふと疑問に…
沐浴はいつまで
新生児期の赤ちゃんは抵抗力が弱く、細菌に感染しやすい為、ベビーバスを使ってお風呂に入れてあげる必要があります。
一般的には生後1ヶ月を過ぎるくらいを目安にベビーバスから普通のお風呂に切り替えてママやパパと一緒に入ってあげることになっています♪でも、おへそが乾き消毒の必要がなくなったら大人と一緒にお風呂に入っても大丈夫なそうです!
11月生まれの長女を出産した時は、生後2~3週間の辺りで一緒に入ってあげるようにしました。もちろん、一番風呂で!
どうして生後1ヶ月を待たずして一緒に入ったかというと、赤ちゃんのお風呂の温度は38~40℃が目安! 冬だとその温度でベビーバスに入れてあげても直ぐに冷めてしまって寒そう(*ฅ´ロ`)ฅ
新生児はママの免疫力をもって産まれてくると言いますが、ママがなるような風邪にはかかります。
逆に次女は夏生まれということもあって生後2ヶ月頃まで沐浴をさせていました。
こちらは、子どもふたりを同時にお風呂に入れるのは大変という理由からです。
といっても、ある程度大きくなると沐浴が逆に大変になるので、自分にあったタイミングでお風呂に切り替えてあげ下さいね♪
ベビーバスどうする?
私はとりあえず空気で膨らますタイプのベビーバスを購入しました。
使わない時に収納できるように!
しかし、空気入れがないと空気を膨らますのが大変だったのと、赤ちゃんのずり落ちを防ぐストッパーがついていたのですが、個人的には体を洗ってあげる時には少し邪魔に感じられました。ただ排水栓がついているのでベビーバスに貯まったお湯を流すのは楽でした。
そしてこのベビーバスどこに置いて使うかも悩みどころ…(💧•́ ₃ •̀)
シンクにベビーバスをおいて使っている方もいるみたいですが、我が家はお風呂場の浴槽の蓋を閉めてその上にベビーバスを置いて使用しました。
ただこの方法、腰を曲げないといけないので体への負担も大きかったです。
ベビーバスの置き場については各家の状況に応じて様々だと思います。
自分の家にあった置き場を探してから、それに合うベビーバスを購入してください。
でも、この短期間だけ使うベビーバスって正直買うのがもったいない٩(*´◒`*)۶
ベビーバスは必要?洗面台は?
そう!洗面台がそこそこ広ければ意外と便利なのが洗面台での沐浴。
私も2人目育児の時にはこの洗面台を使っての沐浴をさせていました。
沐浴後はベビーバスを乾燥させる必要もなければ、置き場所に困ることもないので助かります。
お風呂に入れる前に洗面台を毎回きれいに洗っていたので、沐浴をさせていた期間だけ毎日洗面台がピカピカでした(笑)
沐浴のポイント
赤ちゃんは新陳代謝が活発なので清潔を保つために、体調が悪い日以外は毎日沐浴をさせます。
赤ちゃんの体温は高め、平熱も個人差があるので普段から体温を測り平熱を知っておくのもおススメです。一般的に37.5℃以上の体温の時は沐浴を避けてあげるのが無難です。
特に生後1ヶ月頃、皮脂の分泌が多いので顔の湿疹(新生児ニキビ)に注意が必要で、顔もきちんと石鹸で洗ってあげるようにしましょう。
そしてお風呂上りには保湿をしてあげることも大切です。
沐浴の時間は夜の遅い時間は避けて、毎日なるべく同じ時間帯に入れてあげるようにします。
赤ちゃんが疲れないように5~10分で終わらせられるようにするのが良いです。
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